こんにちは、オフィス家具のリユースショップ『リスタ福岡店』です。
だんだんと暖かくなってきてぽかぽか日差しが気持ちよくなってきましたね。
お散歩が楽しみです。
さて、今回は商品の紹介ではなく
オフィス家具を買うときに役立つ豆知識をお伝えしようと思います。
家具を配置するときにどれくらいのスペースをとればいいのか
迷ったことはありませんか？
このデスクを置いたら人が通るときにどれくらいの余裕ができるのか
このデスクと棚の間はどれくらいのスペースが必要なのか
実際に家具を配置してみないとわかりづらかったり
いざ、配置してみたら
思っていたよりも狭くなってしまった
など・・・
でも、事前にある程度でもどれくらいのスペースを確保して
どれくらいの大きさの家具を購入すればいいかわかっていれば
店頭で迷うこともなくなりますね◎
まずは
人の標準的な寸法が男性で500㎜、女性で460mmです。
その寸法をもとにしたスペースの目安を紹介いたします。
・対向式レイアウト（デスクが横並びになっている）場合
デスク同士のスペースが
1200mmほどあれば人が通るときにゆったりとした空間ができます。
900㎜ほどの時は広すぎず狭すぎずちょうどよい幅です。
600㎜以下になるとやや狭く感じてしまいます。
・背面式レイアウト（デスクが背中合わせになる）場合
人が着席した状態で必要なスペースが450㎜と
上記の人が通るスペースの目安を考慮して
人が通るのにゆとりがあるスペースだと
450㎜＋1200mm＋450㎜で2100mm以上あると快適です。
標準的なスペースだと
４５０㎜＋900㎜＋450㎜で1800mm必要です。
450㎜＋600㎜＋450㎜の1500mm以下になると狭く感じてしまいます。
・デスクと書庫の間隔
デスクと書庫の間隔の場合は
引き出し扉、開き扉ともに450㎜
人が着席した状態450㎜
を考慮してそれぞれ以下の寸法になります。
デスクと書庫が対向式レイアウトの場合
450㎜＋９００㎜で1350mm必要です。
デスクと書庫が背面式レイアウトの場合
450㎜＋900㎜＋450㎜で1800mmがスペース目安です。
オフィス家具をご購入の際はぜひ参考にしてみてください。
だいたいの必要なスペースがわかったけど
実際に配置した時に
どのようになるかイメージがつきにくいな
自分で図るのは大変だな
と思った時には
３DCADによるオフィスレイアウトを無料で作成いたします◎
お気軽にお尋ねください。
リスタ福岡は、オフィス家具を中心にお手頃価格の商品からハイクラスの商品まで幅広い商品を取り扱っております。
中古販売ですが、美品も多く取り扱っていますのでぜひ一度ご来店いただき現物をご覧になってください。
中古販売だけでなくオフィスに関する様々なサービスを行っておりますので、オフィスの困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
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