2023年11月9日

オフィスチェアの選び方

オフィスフロア
職場で普段使用しているオフィスチェアはあまり意識したことが無いという方も
多いのではないでしょうか?
近年のテレワーク導入により注目されているアイテムの一つがオフィスチェアです。
  
オフィスチェアには肘(アームレスト)つきと肘なしがあり、素材や種類がさまざまです。
オフィスでの働き方や用途がオフィスチェアを選ぶときのポイントになります。
  
今回は、オフィスチェアの選び方をご紹介いたします!
  

1. 特徴で選ぶ

肘(アームレスト)つき
肘付きチェア
デスクワークの長い事務職など
長時間座る方にオススメです。
  
また机と合わせて選ぶときはチェアの肘があたらない
高さのものを選ぶように注意しましょう。
  
  
  
  
肘(アームレスト)なし
肘無しチェア
外出の多い営業職など頻繁に席を離れたり
する方にオススメです。
  
肘がない分、身動きもとりやすいのが
肘なしチェアです!
  
  
  

2. 材質で選ぶ

メッシュ素材
メッシュ素材
通気性に優れています。
デザイン性にも優れ、メッシュならではの
弾力を好まれる方にオススメ!
  
  
  
革張り素材
革製素材
本革か合成皮革によって違いますが、
高級感があり社長イスにオススメ。
革は物持ちが良いです!
  
  
  
布張り素材
布製素材
一般的なオフィスチェアです。
カラーバリエーションも豊富で、
特にこだわりがなければ布張りがオススメです。
  
  
  
ビニールレザー素材
ビニール素材
汚れがふき取りやすく、衛生的です。
多くの方が利用する会議室や衛生が重要視される病院などにオススメ!
  
  
  

3. 背もたれで選ぶ

 ローバック
ローバックチェア
圧迫感がなくコンパクトです。
他のタイプより比較的安価でコスト削減もできます。
長時間の作業には向きませんが、
座る時間が短い職種の方にオススメ!
  
  
  
  
 ミドルバック
ミドルバックチェア
こちらはローバックとハイバックの間になり、
ローバックに比べ背もたれが肩口まであるため、
座り心地が良いです。
また、ハイバックよりは圧迫感を抑えることができます。
  
  
  
  
 ハイバック
ハイバックチェア
  
背面を広くカバーできるため、長時間の作業でも疲れにくいです。
高機能なチェアが多く他のタイプに比べ高価ですが、
リラックスしやすいタイプです。
サイズが大きくなるため、圧迫感があるので狭いスペースには不向きです。
  
  
  
  
今回は3つの観点から見たオフィスチェアの選び方をご紹介いたしました。
働き方や用途に合わないのは、疲れのもとです!
  
この機会に古くなったオフィスチェア・働き方や用途に合わないオフィスチェアの買い替えはいかがですか?
リスタでもオフィスチェアを取り扱っています。
  
最寄店舗まで事前にお問合せいただければ、お問合せ商品を店頭に準備し、
試しに座ることも可能です!お気軽にお問い合わせください。